新潟工業短期大学

OB・OG紹介就職・キャリア支援

先輩たちからのメッセージ

工短で車の知識と技術を身につけ、社会に羽ばたいて行った学生たち。
それらを活かして社会で活躍するOB・OGたちは、どのような思いを胸に工短を選び、学び、目標を叶えたのか。彼らのリアルな声をご紹介します!

新潟トヨペット株式会社間野 海斗さん(平成31年3月修了)
良心的な学費と学位取得が工短を選んだ決め手でした!
工短と専門学校を比較し、学費が良心的で学位取得ができる工短を選びました。短大卒業後は専攻科に進み、一級自動車整備士の取得を目指して勉強しました。カリキュラム構成がしっかりしているので基本が理解できた上に、古い車から最新技術を搭載した車まで整備でき、知識と経験が身につきました。
専攻科は実習車だけではなく、教職員の自家用車も点検します。実際に公道を走る車を整備することで、より実践的に車の状態が把握できました。整備説明も行うため、お客様対応を学べるのもメリット。将来的にエンジンが水素や電気になっても整備は必要です。整備士はお客様の命を預かる、社会的に役に立つ仕事。工短で基礎から学び、一緒に働ける日を楽しみにしています!
01
新潟自動車産業株式会社(アウディ長岡)川瀬 七海さん(令和3年3月卒業)
本格的な実習棟と豊富に実習車が揃う工短なら夢が叶う!
中学生の頃から車が好きで、特にアウディが大好きでした。自宅で車のタイヤ交換やエンジン整備をしている父の姿を見て、アウディの車を整備する仕事に就くことが目標になりました。
整備士は男性の割合が高いことは承知の上で、家族の応援と同じ目標に向かって進む工短の仲間たち、親身になって車の基礎や整備技術を教えてくれる先生方がいたことで夢が叶えられました。 工短は本格的な実習棟があり、実習車が豊富に揃い、短期間でたくさんのことが学べます。充実した設備を利用して自分が苦手なことを繰り返し学べたことは、アウディの整備士となった今に活かされています。夢を叶えてくれる工短で、ぜひ知識と技術を身につけてください!
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コマツカスタマーサポート株式会社 東京関越カンパニー村上 拳太朗さん(令和3年3月卒業)
しっかり基礎を学んだことが仕事や資格取得に役立っています!
工短では、主に自動車の基礎やエンジン(ガソリン・ジーゼル)、ボディ、足回り、電装、故障探求などを幅広く学びました。実習では工具の使い方など、みんなで楽しみながら知識を増やしました。就職したコマツでは、工短で学んだジーゼルエンジンの知識や基礎が建設機械の整備に活かされています。充実したカリキュラムのもと基礎をしっかり学んだことで、2級ジーゼル自動車整備士資格も取得できました。
昔から機械や乗り物が好きで、それに携わる仕事がしたいと思い工短に入学しました。専門学校と比べて短大では教養科目を手厚く学習でき「短期大学士」が取得可能で、好条件で就職できます。実際、大企業への就職率がとても高く魅力的だと思います。
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株式会社コロナ中山 敬太さん(令和2年3月卒業)
工短で得た知識や経験を活かして成長していきます!
オープンキャンパスへの参加をきっかけに、工短への進学を決めました。実際に電子制御コースの授業を体験する中で、電子制御の知識や技能を習得したいという思いを強く持ちました。入学後、グループワークを通して仲間たちと意見を出し合い、一つのモノを完成させることができたのは、工短での一番の思い出です。
卒業後に入社したコロナでは、工場で生産している給湯機などの部品の加工計画を作成したり、材料の手配などを行う業務を担当しています。まだまだ日々学ぶことが多いですが、工短で得た知識やコミュニケーション力を業務に活かしていきます。
高校生のみなさん、工短での学びや経験が基礎となり、必ず社会で役立ちます。どんどん積極的に学んでください!
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